こんばんは! ググルおやじです。
最新ニュースからです。
あの「アドワ―ズ広告」が、進化しました。
まず、広告主が広告の表示先を指定できる「サイトターゲット」の「プレースメントターゲット」への変更が、出来るようになりました。
プレースメントターゲット広告では、Webサイトだけでなく、サイトの一部(ニュースサイトのサッカーコーナーなど)や、Webページの特定の広告表示部を選べることになりました。これで、より正確に広告のターゲットを絞り込むことができるようになるようです。
もう1つは、プレースメントターゲット広告への「CPC(クリック単価)方式」の導入です。サイトターゲット広告は、露出回数に応じて広告料を支払うCPM(インプレッション単価)方式のみでしたが、広告がクリックされた回数に応じて料金を支払うCPC方式も選べるようになったようです。
売り上げやユーザー登録を増やしたい広告主はCPCを、ブランド認知度を高めたい広告主はCPMといったように、目的に応じて、又は予算に応じて、使い分けができるようになるわけです。
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