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2007/02/15

ネットビジネスがもたらすもの

日経MJに、書道をアートとして、文字の中に「英語」をいれて書く《英漢字》というのがあるそうだ。

「魂」という漢字をみると、なる程、S.O.U.Lと書いてある。 個展を開くとなかなかの盛況だそうだ。ギャラリーにインタビューした感想で「普段、仕事でパソコンの文字ばかり見ているから、たまにこういう文字を見たくなる」そうだ。

何が言いたいかというと、今後ビジネスの方向性として、ネットビジネスが進化すればするほど、こういった人間くささ、ではないが、原点に戻れる、リターントゥベーシックを基本としたビジネスも必要になってくるのではないだろうか?

わかりやすくいうと、「職人」とか「匠」とかいる世界がもっと注目されるようになるだろうし、デジタル化に対し逆に、思いっきりアナログ化したものが、注目を集めたり・・

いくつかの業界では実際、このような現象が起き始めている。

この辺にも、ビジネスのヒントがありそうな気がする。

グーグルアドワーズをもっとお得に使いたい時は・・
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2007/02/13

思うこと・・・

今の時代、ホントに「情報」が増えた。ネットは、勿論の事、テレビ、雑誌、そして口コミ・・・グーグルでは、その人の購買履歴をデータベースに、目的地までのナビの結果に合わせ、道程の途中にあるお店のお薦めが検索されるサービスがあるそうだ。データベースがあるから、当然その人が興味を持つものとなる。要は、お出かけの目的地に行くまでに、アナタ好みの買い物が出来ますよ、というサービスだ。
このような、一歩先に行くサービスが、増えるのだろうか?

私のようなあまのじゃくは、絶対示された物は、買わない!と思ってしまうが・・・いかがなものか・・・